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[倹約]携帯料金を下げたい人必見!携帯料金を下げるためのおすすめ変更手段3選

初めまして、yukiと申します。社会人2年目のエンジニアです。社会人1年目にとあるYouTubeチャンネルに出会い、倹約・自己投資・投資信託の3本柱を実践し1年で資産0から100万円を突破しました。私が行ってきたことを共有出来ればなと考えブログをはじめました。よろしくお願いいたします。共に頑張りましょう!

今回は倹約・自己投資・投資信託の中で最も早く、長く効果を出せる倹約から一番簡単な携帯料金の見直しについて紹介いたします。本記事ではまず、現状の携帯料金を下げるための変更手段3選紹介いたします。

私おすすめの変更方法は下記の3つです。

  • 現在契約中の大手キャリアのサブプラン・オンラインプランに乗り換える
  • 楽天モバイルや格安SIMに乗り換える
  • 家電量販店でMNP乗り換え+機種変更して大手キャリアのサブプラン・オンラインプランに乗り換える

それでは順番に紹介していきます。

目次

①現在契約中の大手キャリアのサブプラン・オンラインプランに乗り換える

現在、大手キャリアと契約している人はこれが最も簡単な方法です。現在、大手キャリアである、docomo、au、softbankの三社にはそれぞれサブプラン・オンラインプランというものが存在します。

サブフランは大手キャリアがメインブランドとは異なる事業形態でサービスを提供しているものです。オンラインプランとは手続きやサポートをすべてオンラインで行うプランのことです。共通してどちらも独自回線を使用でき、auからUQやdocomoからahamoに変更するときの手間が格安SIMより少ないことがメリットになります。私はauからUQに変更した時は店舗で30分程度で手続き完了し、docomoからahamoにするときも自宅で20分程度で完了しています。

docomoausoftbank
サブブランドirumoUQモバイルY!mobile
オンラインプランahamopovoLINEMO

サブプランのメリットは通信品質をあまり下げずに料金を安くできることです。またメインプランと同じように窓口でサポートを受けることも可能です。料金は割引なしで15GB3500円前後、家族割や自宅割を利用すると2500円前後になります。デメリットはプランが3、4つ程度しかなく自由度が低いこと、家族割や自宅割を利用しないとそこまで安くならないなどがあります。

オンラインプランのメリットは手続き簡単さと料金です。20GBで3000円前後です。デメリットはサポートや手続きをすべてオンラインで行う必要があること、割引がないこと、メイン・サブプランより通信品質が下がることなどが挙げられます。

私としては、格安SIMは不安だけど料金は下げたい、簡単に変更したいと考える人には一番お勧めできます。しかしその場合、複数プランがあり、丁寧なサポートを受けられるサブプランへの変更をお勧めします。初めて大手キャリアからオンラインプランにするのは手続き難易度が高いため、サブプランより料金を下げたい場合は後程紹介する楽天モバイルや格安SIMの中でも実店舗のあるmineoをお勧めします。

楽天モバイルや格安SIMに乗り換える

とにかく携帯料金を下げたい場合、楽天モバイルや格安SIMに乗り換えることをお勧めします。最大のメリットは安さと豊富なプランです。7GBで990円のものや無制限で3300円程度のものもあり、多くの人にあったプランを見つけることができます。デメリットは格安SIMは大手キャリアの設備を借りているため、通信品質が落ちること、実店舗がない会社がほとんどでサポートや手続きをすべてオンラインで行う必要がある事です。楽天モバイルは独自の回線を設置しているため、格安SIMより通信品質はよいですが、それでもつながりにくいエリアがある事は確かです。

私としては7GB以下のライトユーザの場合はHISモバイル。それ以上のミドル・ヘビーユーザは楽天モバイルかmineoをお勧めします。

HISモバイルは7GBで990円という破格の料金です。だいたいの会社は3GBで990円、7,8GBで1500円程度なので同じ値段でデータ量2倍使用できます。

楽天モバイルは使用したデータ量に応じて自動で料金が切り替わる料金形態です。3GBまでの使用で1078円。20GBまでの使用で2178円。それ以上の利用で3278円でデータ使い放題になります。またほぼ無制限でデザリングを利用でき、自宅にWi-Fiがなくてもタブレット、PCを使用することができます。

mineoは4つのプランがあり、20GBで2178円です。最大の特徴はパケット放題plusです。月額385円プラスして、月100GBまで1.5Mbpsという中速度で使用できます。1.5Mbpsはアップデートやデータのダウンロード以外はすべて快適に使用できます。また、10GB以上のプランに加入するとパケット放題plusが無料で加入できます。

格安SIMは自分で上手に料金と使いやすさのバランスを自分に合ったプランを選びましょう。

家電量販店でMNP乗り換え+機種変更して大手キャリアのサブプラン・オンラインプランに乗り換える

このケースは携帯料金を見直したいだけの人ではなく、機種も変更したい人向けの変更手段です。

家電量販店の携帯販売売り場に行くと、iPhoneが自己負担1円で買えるなどの広告が大手キャリアから出ていると思います。これは、今契約しているキャリアから自分たちのキャリアにMNP乗り換えを行うと22000円割引き+店舗割で安くなるというものです。

例えば10万円のiPhoneに乗り換えるとき、他キャリアからのMNPで22000円割引+店舗割引4万円で計62000円割引かれ38000円で買えるようになる仕組みです。私もこの方法でiPhone13 256GBを7万円程度で機種変更しました。

機種変更するならとてもお得になりますが、MNP乗り換えるときは必ずメインプランと契約することになります。そして、MNP乗り換えをしてすぐにまた別の格安SIMに乗り変えるとキャリアのブラックリストに登録されてしまい、次回の契約ができなくなる可能性がある(総務省は違法と判断していますが、キャリアが撤廃したか不明です。)。

対策としていきなり別の格安SIMに乗り変えるのではなく、乗り換えた後そのキャリアのサブプランを契約すると料金を抑え、ブラックリストを回避できる。3か月程度経過したら、別の格安SIMに乗り変えても大丈夫です。

まとめ:自分に合った方法で携帯料金を見直そう!

今回の記事では携帯料金を下げるために以下3つの変更方法を紹介しました。

  • 現在契約中の大手キャリアのサブプラン・オンラインプランに乗り換える
  • 楽天モバイルや格安SIMに乗り換える
  • 家電量販店でMNP乗り換え+機種変更して大手キャリアのサブプラン・オンラインプランに乗り換える

各変更方法の料金は以下の通りです。

各変更方法の料金

現在契約中の大手キャリアのサブプラン・オンラインプランに乗り換える

→料金はサブプランは割引なしで15GB3500円前後、家族割や自宅割を利用すると2500円前後、オンラインプランは20GBで3000円前後。

楽天モバイルや格安SIMに乗り換える

→7GBで990円や無制限で3300円程度など会社によって、さまざまな料金プランが設定されている。

家電量販店でMNP乗り換え+機種変更して大手キャリアのサブプラン・オンラインプランに乗り換える

→機種変更も兼ねて変更したい人向け。携帯料金を割引価格で購入できる。プランの料金は①と同じ。

大手キャリアのメインプランは6,7000円のプランが多く、そこから2,3000円のプランに変更できれば、それだけで年間5、6万円程度料金を下げることができます。

確かに手間はかかりますが倹約への大きな1歩となります。ここを乗り切れば別の場面でも倹約をしようとなるはずです。倹約を積み重ねると月に数万円、出費を抑えることができ、その出費を資産を貯金、投資に回していくことが資産を貯めていくうえで大切です。

このブログを最後まで観てくれた皆様もぜひ、携帯料金を下げて、少しずつ経済的自由に近づいていきましょう!

以上、yukiでした。

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この記事を書いた人

社会人2年目のIT企業勤め。

社会人1年目にYouTubeにてとあるチャンネルを知り、倹約・自己投資・投資信託の3本柱を実践し1年で資産0から100万円を突破。

20代向けの記事が少ないと感じ、自分で共有していくことを決断。

サイドFIRE目指して邁進中。

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